車いすリフトが動かないトラブルやスロープが車外に出たまま戻らないなどのお悩みにも修理のプロが迅速に丁寧に対応致します。
上記の写真はハイエース ウェルキャブ車いすリフトが施設送迎中に止まってしまったケースになります。
リフトのプラットホームの出し入れの際に、ガタガタ異音がすることが多くなったと相談をうけしました、
スライドベアリングは左右2個セットで4個とリフト内部に小さいベアリング2個ほどあります。
このスライドベアリングを媒介することで、リフトのプラットホームがスムーズに移動します。
今回の故障原因は、スライドベアリング破損していて、スライドモーターの故障していましたので、部品を取り換える作業を実施いたしました。
スライドモーターの故障やベアリングの破損などはリフトを脱着することが必要になってしまいます。
車いす固定装置は車内の砂やほこりが堆積しやすく、砂がワイヤーハーネスを痛めることによってワイヤーハーネスがささくれを起こします。
これらはワイヤーハーネスが作動しない事やワイヤーハーネスが戻らないなどのトラブルを引き起こします。
まずは掃除機で砂やほこりを強い取り、すべてのパーツの脱着や清掃作業を行います。
ワイヤーハーネスの巻き取りも弱くなってしまっていますので、ワイヤーハーネス交換と巻き取りリールなども交換致します。
当社では車いす固定装置のリビルト作業など多く実施しています。
ほとんどの作業は出張作業も可能です。
出張作業で対応するエリアは首都圏や栃木県、茨木、群馬、山梨なども対応いたします。
このお車のオーナさまは、千葉県の福祉車両専門店で購入されたお客さまで、購入先では修理対応しないとの事でお困りのところ、
当社のホームページを見つけてご連絡いただきました。
故障原因のは油圧でスロープを作動させるポンプが不良でした。
ポンプと油圧のサスペンションも故障していましたので、交換して、サスペンションフルード交換してお引き渡し致しました。
リフトを作動させるためのフルードがよごれていたためにフルード交換を実施して、配管内のエアー抜に作業やコンピューターのリセット作業を行いました。
一年に一度はリフトのフルード交換を実施してください、たいていのハイエース福祉車両は一度もフルード交換がなされていない車が大半です。
交換しないことで異音が発生し、スイングアームリフトのシリンダー交換しないとならないケースが多いです。
当社で車検整備など承っている介護施設さまのハイエース・ウェルキャブ福祉車両の車いすリフトが作動したりしなかったりなどの症状があるとのご相談を受けて、症状の確認をしました。
今回はペンダントスイッチ交換(リフトリモコン)を交換させていただきました。
リモコンが故障であったとしてもリフトが作動しなかったりします。
リフトリモコンがなぜ故障するか解説します、リフトリモコンの配線が伸び縮みすることで、内部配線がちぎれたりして、リフトが作動したりしなかったりなどします。
リフトリモコンのホルダーに入れたままで操作することで、内部の配線の断裂が防ぐことになります。
適切な使用方法で末永く安全に福祉機能をお使いいただけます。
ハイエース福祉車両のリフト故障なら早急に修理対応致します。
首都圏の介護施設様向けに出張修理も対応いたします。
福祉車両のことなら何でもご相談ください!福祉車両の専門店なので品揃えが豊富!
もちろん、福祉車両への知識も他店に負けません。
全国どこでも納車OK!福祉車両の車検・修理にも対応いたします。
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