介護施設送迎中に車いすリフトが止まってしまった場合は,レッカー作業が必要になります。
なぜかというと、車いすリフトが社外に出た場合はオートマのシフトレンジがパーキングからDレンジに入らないように、車両のコンピューターに信号を送っているからなんです。
いわば安全装装置が働く構造なのです。
ディラーさんに車いすリフトの修理を依頼すると必ず断られると、当社に修理依頼されたお客様の大半がおっしゃってられます。
ハイエース ウェルキャブリフト車両は多くの電子部品で制御していて、構造が複雑で整備士は修理ノウハウの経験値必要になります。
当社ですべてのメンテナンス依頼をすることにより、福祉車両の状態を整備士が把握することにより、より安全に快適に施設送迎中を行えます。
普段のオイル交換はマメにエンジンオイル交換とオイルエレメントは必要です。
車検時にはブレーキフルード交換及び、配管内にエアが残留しますので、ブレーキフルード交換時にエア抜き作業を行い、ベルト類やエアエレメント交換やスパークプラグ交換も行いました。
スパークプラグは10万キロメンテナンスフリーなどと言われていますが、50000キロ前後でこのような現実にがっかりするレベルでした。
燃費が良くないとオーナー様が言っていましたが、エンジンに送る火花が弱ければ、燃費とパワーが落ちるので、おそらく燃費が悪い原因はスパークプラグであると考えられます。
最近は安い車検屋さんが多く存在していますが、その安い車検は安い点検を実施して、交換部品がない場合は安く車検を行えますが、いざ交換部品を行えばある程度の金額になる場合がほとんどなんです。
整備が必要な時期に定期的な消耗品の交換やメンテナンス作業が必要です。
これらの必要な作業を怠るからこそ、お車が故障し、余計な金額で修理を行わらければならない福祉車両が多いのが現実です。
なぜハイエース福祉車両のリフトリモコンが壊れるのか?それはリフトリモコンの配線と基盤に接続する部分が弱いのと、リフトリモコンを操作するときに、リフトリモコンを保持するホルダーから外して有線配線を引っ張る事により、配線が断線してしまい、リフトが途中で止まるなどといった現象となります。
この度はトヨタ純正部品を取り寄せて、リフトリモコンの取り換えと、設定の変更を行いました。
ハイエース福祉車両のリフトがスライドする途中で止まる原因はスライドベアリングの破損によるものです。
リフトを下降して降ろす時に地面に着座する際に傾斜やあると、リフトベアリングに荷重がかかってしまったりします、
そのほかには、スライドレール部分に砂がはさみこんでしまい、ローラーベアリングに砂がまとわりついてしまい、ベアリングが割れたりします。
あとは経年劣化によるベアリングのプラスチック部分の破損なのです。
スライドモーターはリフト部分を作動するのに一番負荷がかかる部品であります。
スライドモーターはリフトの耐荷重250kgを動かすのには正直にパワー不足が否めない部品であります。
スライドモーターはローラーベアリングと同時交換を推奨致します。
首都圏の介護施設様に好評な出張で福祉車両の修理を行います。埼玉県上尾市で福祉車両のことなら、イーステック販売にお任せください。
首都圏の介護施設さまからのご依頼で出張で福祉車両修理する事も可能です。
福祉車両に精通した整備士が他店やディラーで断られた福祉車両を修理致します。介護施設送迎中の事故や板金塗装修理、激安のタイヤ交換、バッテリー上がりのバッテリー交換やエンジンオイル交換、車検や車いすリフト修理やスロープ修理や固定装置修理など、福祉車両のことなら、どんな些細な修理トラブルも早急に対応致します。
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