介護施設の送迎サービスでお使いとの事で急遽症状を
拝見するために施設に出向き、故障診断を実施致しました。
平成7年式の古いタイプのハイエースでした。
車いすリフトが途中で止まる症状が確認出来ました。
送迎サービスに必要な福祉車両だからこそ、福祉車両に精通した整備士が
福祉機能の点検整備を実施致します。
こまめな点検整備を実施する事で、長く安全に福祉車両にお乗り頂けます。
全てのベアリング交換を実施致しました。
リフトの脱着作業も介護施設さまの敷地内で行いました。
送迎サービスの空き時間を使い、ベアリング交換を行いましたので
送迎サービスを止める事がありません。
ハイエース ウェルキャブ車はベアリング交換と
一緒にスライドモーターも交換してください。
スライドベアリングが駄目になるとスライドモーター
にも負荷がかかりモーターが作動しなくなる現象が多発します。
ハイエース ウェルキャブの車いすリフトが故障する原因の多くは
リフトリモコンの断線が原因としてあります。
介護職員さんはリフトリモコンの操作時にリモコンの配線を引っ張って
使われる事が多く、配線が伸び縮みを繰る返す事によって
配線が断線してしまい。
あるときにはリフト操作が正常に作動しますが
ある時には作動しないといった現象が多発します。
ハイエース ウェルキャブの車いすリフトはスライドモーターと
油圧のポンプでリフトを作動しています。
リフト部分の作動油が汚れる事により、
ポンプから異音が発生したりします。
大事な福祉車両だからこそ、メンテナンス作業が必須なんです。
一年間に一度は必ず車いすリフトオイル交換を実施してください。
当社では常に在庫としてリフトオイルを在庫していますので
即時オイル交換が実施出来ます。
ディラーさんでも治らなかった故障でも当社であれば完全に修理致します・
この故障原因が分からなくて当社に修理依頼されるケースが多いです。
数多くの修理を経験していますので
修理事例が多いのでその経験値が当社の売りとなっています。
他社で困難な福祉車両の修理ならイーステックにお任せください。
今回はメンテナンスを実施致しました。
やはり修理前と修理後の車いすリフト部分の作動の仕方が全然違うました。
これで介護施設の送迎サービスを止める事なく円滑に施設運営をしていただけます。
ハイエース福祉車両のリフト故障なら早急に修理対応致します。
首都圏の介護施設様向けに出張修理も対応いたします。
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