上尾市 さいたま市 福祉車両ハイエース 盗難対策の有効性について解説 福祉車両専門店 イーステック販売

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さいたま市 福祉車両ハイエース 盗難対策の有効性について解説

 当社の在庫車のハイエース福祉車両も盗難未遂にあいました。

以前に、当社のハイエース福祉車両も盗難未遂にあう事件が発生しました。
鍵穴を壊され、車内の内張などを壊されてしまい、盗難未遂事件となりましたが、未だ窃盗団は見つかりません。
事件当日も、上尾から伊奈町でハイエースをねらった盗難事件があったと刑事さんが言っていました。

近所の住民に刑事さんが聞き取り調査したところ、夜中に2人でバンパーの下をのぞき込むなど怪しい犯人がいましたとのことでした。
当時の200系のハイエース福祉車両はイモビライザーキーではないことで窃盗団に狙われやすい傾向にありました。


当時、防犯対策はしていなく、当社の玄関の入り口に防犯カメラを設置していましたが、道路に近い位置にハイエース福祉車両を展示していたために
犯行の一部も撮影出来ていない事が防犯カメラからわかりました。

せめてハンドルロックだけでもしとけば犯行が防げたのかもしれませんが、あとの祭りでした。
それ以降、ハイエース福祉車両を仕入れした際には工場に入れるなど対策を講じました。

 イモビカッターとは簡単に説明いたします。

イモビカッターとは、最も車の盗難に利用される装置です。
イモビライザーキーの暗号をリセットをして、車のエンジンを動かすことが可能です。
イモビカッターは車のカギに与えられたIDと、コンピューターのIDが一致して初めてエンジンがかかります。

窃盗団はイモビカッターを使いイモビライザーキーのIDをリセットや消去する手口を使い、車を盗む行為をします。
エンジンも始動する事で可能であるたため、簡単にハイエース福祉車両などは盗まれてしまいます。

 ハイエースは建築系の職人さんに広く利用されていて、海外にも多く輸出されていて、盗難のリスクが高い車種の一つです。
パキスタン人のハイエース窃盗団などが自社のヤードなどで車体を半分にカッドしてコンテナに詰めてドバイやアフリカなどに輸出されているとテレビで放映していました。

 ハイエース盗難対策について物理的な対応策について、福祉車両ハイエースに精通した整備士がお答えします。

物理的な対策としてハンドルロックがあります。ハンドルロックをする事でハンドル動かせないようにする装置です。
セキュリティを対策する事で防犯意識を高める対策、キーケース、微量の電波をカッドするキーケースがあります。
リレーアタックを防ぐためにスマートキーを保護します。
監視カメラ: 車の周りに監視カメラを設置して犯人に警戒心を抱かせます。

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